2012年10月13日

オスプレイ配備反対・普天間基地撤去・沖縄平和ツアー報告集会

10/13「オスプレイ配備反対・普天間基地撤去・沖縄平和ツアー報告集会」で、青年劇場「普天間」への期待高まる!

「普天間」に出演の女優、大月ひろ美さん
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沖縄戦を経験したおばあ、基地労働者を定年退職した後、屋台のサンドウィッチショップを始めた男性、宜野湾市役所に勤める息子、という三世代の家族の物語を軸にしたヒューマンドラマです、と紹介し、お芝居に込めた熱い思いを語られました。
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10月13日、ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館)別館で、標記の集会が開かれ、50人が参加しました。愛媛AALA(アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)、愛媛県平和委員会、愛媛で青年劇場「普天間」を観る会の3団体の共催です。

「普天間」のポスターを貼る、愛媛AALA理事長の金澤彰さん
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会場壁に「琉球新報」を張り出し、紹介する烏谷律子さん。
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沖縄の現実を取材したドキュメント「標的にされた村」のDVDを鑑賞し、
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愛媛県平和委員会企画の「沖縄平和ツアー」(9/6〜8)に参加された、川口さん、重松さん、山口さん、来島さんの報告を聞きました。

「普天間」呼びかけ人で愛媛AALA理事の来島頼子さん
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米軍「普天間基地」の歴史、と題して、「普天間」呼びかけ人で愛媛AALA事務局長の山本翠さんが講演されました。山本さんは、松山から沖縄へ移住して、高江のオスプレイヘリパット建設中止を求めて座り込みを続けています。
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泉が湧きサトウキビ畑と芋畑が広がっていた沖縄戦以前の平和な普天間、激戦で住民の3分の1が命を落とし、一帯は焼け野原となり、収容所に移送された住民。米軍は土地を強制的に取り上げて飛行場を建設しました。こうして始まった屈辱的な歴史が現在にも続き、事故や事件が後を絶たない世界一危険な場所になっています。

参加者からの、青年劇場「普天間」への期待の声を紹介します。

寺岡信子さん(松山市) 写真右
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戯曲「普天間」を読ませてもらいました。坂手氏のダイナミックな作劇術もさることながら、沖縄の人情も見事に表現されていることに感動しました。特に幕切れ近くで、おばあと由紀の情愛あふれるシーンには涙しました。素晴らしい劇です。青年劇場の皆さまの優れた舞台化に期待が高まります。

川口一夫さん(宇和島市)
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9月7日沖縄県の宜野湾市義数の台地から普天間基地を見ました。“世界一危険な基地”は撤去せんなりません。芝居「普天間」は基地の重圧に苦しむ怒りや思いを観客に伝えると思います。芝居が楽しみです。

三舛勝さん(松山市)
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“青年劇場”と“坂手洋二”の組み合わせが食指をそそる。30余年前、青年劇場は現在の「FUKUSHIMA」を「臨界幻想」という芝居で正確に予告した。坂手洋二は、日本を代表する劇作家という存在であるだけでなく、世界で起こっている不条理を演劇という表現手段で告発し続けている作家である。…だから…“平和であること”“いのち”の大切さに興味のある方、また差別をなくしたいと考える方々に是非みてほしいと思います。

永原操さん(松山市)
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戦後67年も過ぎているのにアメリカ基地が沖縄の拡大な基地から全国にあるのは許せません。「普天間」の演劇で身近に実感できるのではないかと期待しています。

井洋一さん(伊予市)写真右
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天皇制の起こした戦争で、民間人を含む多くの命が奪われた上に、米軍は家を焼き、土地を強奪し基地を建設した。その存在故に殺人など数限りなく事件を引き起こし、県民を苦しめてきた。敗戦後67年を経てなお居座り続け、基地を返すどころか“オール沖縄”の声に抗い、オスプレイを強行配備し、更に県民を苦しめようとしている。野田政権の態度は、どこの政府かと怒りを禁じ得ない。基地の全面撤去こそ平和日本の一歩。

中島清延さん(松山市)
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沖縄のたましいに触れ、私たちの人間としての生き方を取り戻すために、劇「普天間」に期待します。

高橋宣一さん(八幡浜市)
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青年劇場には、東京にいた時ずっと素敵なお芝居をみせてもらっていました。八幡浜市へ9年半前に帰ってきた後、芝居をみる機会がなく寂しく思っていたので、今回の芝居を大変楽しみにしています。私の労働運動の原点は平和活動であり、国家公務員として憲法を遵守することでした。飛行機が苦手のため、沖縄へはまだ行っていませんが、何とか飛行機嫌いを克服して沖縄の闘いにもっとかかわっていかねばと思っています。

落合操さん(新居浜市) 写真右
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今日は「普天間」に出演する女優さんに、劇の中身に触れて、自分はどんな立場でどんな役を演じるのだと聞きました。沖縄の置かれた状況と大きくかかわりのあること、この役を演じるためには沖縄を知らなければと沖縄へ体を運んだことも聞きました。どう演じられるか楽しみです。私は幼児と共に生活することを職業として、上野動物園の「ぞう」を通して戦争をやめてくれ…、とみんなで涙を流しつつ、子どもたちと劇を演じてきたものです。人間だけでなく動物までも犠牲になったお話ですが、保育園でのこうした活動をこのたび本にまとめました。「オスプレイ反対!」の思いとも結びつくと思う昨今です。子どもたちが平和に歳をとれますように。

書籍「幼児期の劇づくりと平和教育」2,000円 
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山ア正剛さん(松山市)
核兵器のない世界を!とチェコのプラハで行ったオバマ大統領の有名な演説。彼は後段で「武器を置こうという人よりも勇ましい言葉を並べる方が人々の心を引きつけるだろう。だからこそ人類の進歩と世界平和について今こそかたろうではないか。」と言いました。今日の日本にとって大変含蓄のある言葉だと思います。憲法を改悪し紛争は武力で解決しようとする集団が勢力を伸ばしています。平和五原則の原点に立ち返り、日本近海、東シナ海を平和の海、友好の海にしようではありませんか。

コメントは今後も随時掲載します。みなさんもどしどしお寄せください。また、実行委員会に多数ご参加ください。ポスター、チラシ、チケットの必要な方、いつでもお渡しできます。

〈 次回実行委員会のご案内 〉
日時 10月24日(水)午後6時30分〜
場所 愛媛自治労連会館3Fホール
松山市三番町8丁目10−2   089-931-7312





posted by エヒメフテンマ at 23:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 普天間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月10日

沖縄県民の苦しみと葛藤を描く「普天間」

沖縄県民の苦しみと葛藤を描く「普天間」


舞台の場面
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実行委員会開催 
 10月9日、第6回実行委員会を開き、公演まであと2ヵ月となった今、公演成功に向けて、ポスター・チケットの配布やニュースの発行などについて話し合いました。実行委員会には若い人の参加割合も高く、9日の参加者は、20代30%、30代10%、40代0、50代10%、60代20%、70代20%、80代10%という分布でした。働き盛りの40代の参加がありません(;O;)。是非ご参加ください。

愛媛労連青年部のみなさん
 泉さんと稲葉さん
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 土井さん
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 愛媛医療生協の小笠原さん
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 松山出身、沖縄在住の山本翠さん
沖縄県国頭郡大宜味村に移住し、高江のオスプレイヘリパット建設中止を求めて座り込みを続けておられます。「やんばるのすわり込み日記」を執筆中。
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次回実行委員会のご案内
日時 10月24日(水)午後6時30分〜
場所 愛媛自治労連会館3Fホール
松山市三番町8丁目10−2 089-931-7312

松山市平和委員会が県へ要請

 岩国から普天間へ向かうオスプレイが、10月1日高知県で目撃されたのに続いて、6日には、愛媛県内7ヶ所で目撃されたとの、最近の情勢が実行委員会でも話題になりました。目撃情報から推察すると、大洲、西予、内子、鬼北、四万十市上空を通過して太平洋に出たものと思われる、とのことです。オスプレイの普天間基地配備に対しては沖縄はもちろんのこと、全国で反対運動が広がっていますが、今後全国各地で「低空飛行訓練」が行われることに、各自治体からも反対の声が上がっています。

 大きくオスプレイを報道する「琉球新聞」
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 松山市平和委員会は、9日、「オスプレイの県内飛行に抗議し配備と飛行訓練の中止を求める請願」を県知事宛に提出しました。
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5日、飛行するオスプレイを伊方町串から瀬戸内海方面に向けて撮った写真
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(高知自治労連の杉村浩司さん撮影)

posted by エヒメフテンマ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 普天間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月07日

9.30オスプレイ配備反対市民大集会

オスプレイの本土初飛行抗議
沖縄配備・低空飛行訓練反対集会 9・30市民大集会


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地元岩国を中心に、山口県内広島、関西からも1100名が参加しました。松山から私が参加しました。市民参加の集会ということで幟旗や腕章はなし、プラカードだけでした。
集会後岩国駅前までデモ行進。しかし、この集会中で、「明日、オスプレイが普天間に行く」という情報が入ってきました。そのとおり、翌日オスプレイは普天間に飛んで行きました。
沖縄では号外が出ました。沖縄の人の怒りはおさまりません。本土の声を大きくしなくてはなりません。こうした中で、岩国でも「普天間」を上演します。松山もがんばって成功させましょう。( 高曲 洋 )




「普天間」ポスター、職場や各種掲示板などへ貼り出し

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憲法9条ポスターなどと並んで「普天間」ポスターが貼られている自治労連会館。

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 自治労連では、青年部や婦人部でも「普天間」を紹介し、チケットの普及を始めています。「普天間」ポスターの前で笑顔で話す、青年部の堀川孝行さん。
 普天間へのオスプレイ配備に抗議する、こんな缶バッヂもありますよ!
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この缶バッヂは、瀬長亀次郎さんの次女の内村千尋さんが作成したものだそうです。愛媛AALA(アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)で200個取り寄せて、普及しているものです。1個200円。

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   青年劇場の方からのコメント

〈青年劇場 杉元光弘さんからのコメント〉
青年劇場の杉本です。このようなブログを作って下さりありがとうございます。そろそろ、稽古も始まります。ご期待に応えるべく、劇団としても万全を期します。よろしくお願いします。

〈青年劇場 大月ひろ美さんからのコメント〉
はじめまして。青年劇場の大月ひろ美と申します。普天間で出演する一人です。この度は、愛媛で青年劇場『普天間』を観る会を立ち上げて頂き、本当にありがとうございます。13日に、松山へ伺います。皆様にお会いできること、沢山語り合えること、楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします!

        「普天間」呼びかけ人の和田宰さんからのコメント

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「オスプレイが愛媛県の上空を飛行。沖縄に向かった日だ。4市町の住民が目撃していた。沖縄住民とともに怒りを強くする。青年劇場の作品は、国民のこの憤りをどう描くだろう。」










posted by エヒメフテンマ at 18:00| Comment(0) | 普天間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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